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バッテリー交換手順 APC ES (BE725JP) : サポート終了製品
APC ES 725 (型番: BE725JP) のバッテリー交換手順です。
本製品の交換用バッテリーキットの販売は終了させていただいており、
本コンテンツは、バッテリーの取り外し方の参考にしていただくための内容になっております。
【はじめに】
APC ES 725 (型番: BE725JP) は、2010年まで販売された製品で
販売終了から 10年以上経過し、製品のサポートも終了させていただきました。
また、BE725JP用の交換用バッテリーキットについても販売を終了いたしました。
本コンテンツは正しく作業を行っていただくために公開しておりますが、
本機器の保守サービス対象期間(製品サポート期間) は5年です。
現在販売している同型番の交換用バッテリーキット 型番: RBC17J はBE725JPには対応しておりません。
耐用年数を超えた機器のご使用は故障のみならず、思わぬ障害につながる可能性があります。
バッテリー交換時期をむかえた機器については直ちにご使用を中止いただき、後継機へのお買い替えをお願いします。
また、UPSの動作に不調があるような場合には、製品のご使用を中止してください。
尚、本製品の後継機は APC ESシリーズです。
参考:
・APC UPS 後継機種型番一覧
・APCブランドUPSの処分方法
● 製品外観
本体写真: BE725JP 製品名: APC ES 725 | 交換用バッテリーキット写真: RBC17J *BE725JP サポート外 |
【バッテリー交換手順】
● バッテリーの取り外し
1. UPSに接続されている負荷機器を取り外した後、電源を切って商用電源からUPSの入力ケーブルを抜きます。
次にUPSの裏面が上側になるように置きます。
2. バッテリーカバーのツメを押し込んでからスライドさせて取り外してください。

3. バッテリーの両端から出ている引き出しラベルを両手で持ち、端子が見えるまでバッテリーを持ち上げます。

4. プラス(+)端子に接続してある赤いケーブルを外します。電源スイッチを2~3回押して放電します。
マイナス(-)端子に接続してある黒いケーブルを取り外して、バッテリーを取り出します。

バッテリーを取り外した本体とバッテリーは正しくご処分いただくようお願いいたします。
参考:
・APCブランドUPSの処分方法
本製品のサポートは終了させていただいており、安全のため交換用バッテリーキットの販売も終了させていただきました。
以下の 5.以降については、参考までに残しているものですが、
バッテリーは装着せず、バッテリーカバーを閉め、UPSのご利用を終了してください。
● 新しいバッテリーの装着
5. 新しいバッテリーを本体に挿入し、黒いケーブルをマイナス(-)端子に、
もう一方のケーブルをプラス(+)端子に接続します。
6. バッテリーをゆっくりと押し込み、バッテリーカバーを取付けます。

7. コンセント口の面が表になるように向きを戻します。

入力ケーブルを商用電源に接続し、16時間以上充電してからご使用ください。
UPS本体のコンセントに商用電源が来ていれば、電源オフ時でもバッテリーの充電を開始します。
手順は以上です。
● バッテリーの取り外し
1. UPSに接続されている負荷機器を取り外した後、電源を切って商用電源からUPSの入力ケーブルを抜きます。
次にUPSの裏面が上側になるように置きます。
2. バッテリーカバーのツメを押し込んでからスライドさせて取り外してください。
3. バッテリーの両端から出ている引き出しラベルを両手で持ち、端子が見えるまでバッテリーを持ち上げます。
4. プラス(+)端子に接続してある赤いケーブルを外します。電源スイッチを2~3回押して放電します。
マイナス(-)端子に接続してある黒いケーブルを取り外して、バッテリーを取り出します。
バッテリーを取り外した本体とバッテリーは正しくご処分いただくようお願いいたします。
参考:
・APCブランドUPSの処分方法
本製品のサポートは終了させていただいており、安全のため交換用バッテリーキットの販売も終了させていただきました。
以下の 5.以降については、参考までに残しているものですが、
バッテリーは装着せず、バッテリーカバーを閉め、UPSのご利用を終了してください。
● 新しいバッテリーの装着
5. 新しいバッテリーを本体に挿入し、黒いケーブルをマイナス(-)端子に、
もう一方のケーブルをプラス(+)端子に接続します。
6. バッテリーをゆっくりと押し込み、バッテリーカバーを取付けます。
7. コンセント口の面が表になるように向きを戻します。
入力ケーブルを商用電源に接続し、16時間以上充電してからご使用ください。
UPS本体のコンセントに商用電源が来ていれば、電源オフ時でもバッテリーの充電を開始します。
手順は以上です。
公開先:APC 日本
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