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PowerChute Business Edition for Windowsのシャットダウンタイプの選択方法について

PowerChute Business Edition for Windowsのシャットダウンタイプの選択方法についての説明です。
UPSが電源障害を検知した後のOSのシャットダウンタイプについて、選択可能な3つのタイプとその内容は以下の通りなります。


[シャットダウン]

(デフォルト)OSのシャットダウン完了後、「電源を切る準備ができました/再起動」の画面で終了するシャットダウンタイプとなります。
UPSの出力停止(スリープモード)をもってコンピュータをOFFにします。
PowerChute Business Editionのデフォルト設定です。


[シャットダウンと電源オフ]

OSのシャットダウン完了後、コンピュータが自動的にOFFになるタイプです。
その後、UPSは出力停止(スリープモード)に移行します。

このモードを指定した場合には、スケジュールや電源回復時のUPS再起動を選択し、
UPSが電源出力を開始しても連動してコンピュータが立ち上がらない際には接続されているコンピュータ側のBIOSにある電源に関する設定を変更する必要があります。


[休止する]

メモリ中のすべてのデータをディスクに保存した後、モニタとハードディスクを停止し、コンピュータのシャットダウンを行います。(ハイバネーション)
その後、UPSは出力停止(スリープモード)に移行します。
※OSにおいてコントロールパネルの電源オプションにある休止状態が有効になっていない(チェックが入っていない)場合、こちらの項目のは選択できません。

図1. シャットダウンタイプの選択画面

電源障害後の自動起動を行う場合にはデフォルト設定の "シャットダウン" を選択いただくことを推奨します。( "シャットダウンと電源オフ"を選択した場合にはBIOSの設定変更が必要となります )

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