PowerChute Business Edition エージェント インストール時のUPS手動選択タイプ
公開日:
02 6月 2016
PowerChute Business Editonをインストールする際における手動によるUPSタイプの選択についての説明です。
手動によるUPSタイプを選択する必要性について
UPSを接続しない状態でPowerChute Business Editionのインストールを行う場合、またはUPSとシンプルシグナリングで通信を行っている場合は、手動でUPSタイプおよび通信ポートの選択を行う必要があります。
※ UPSのモデルによってはDB9とRJ45ポートの両方があります(例:SUAの一部のモデル)。
この場合は、UPSが接続されていない状態でPowerChute Business Editionをインストールまたはアップグレードする際、DB9とRJ45ポートを選択する画面ではDB9ポートを選択してください。