アセスメントサービス

データセンタ・サーバルームの管理・運用最適化をアセスメントするサービスです。今日のIT 機器の高密度化や仮想化、消費電力の増加は、データセンタ・サーバルームの環境を著しく変化させており、IT 機器の可用性、冗長性を支えるラック、冷却装置、電源などの物理インフラの管理・運用が益々複雑化・高度化してきています。アセスメントサービスは、こうした複雑化・高度化しているデータセンタ・サーバルームの管理・運用を行う管理者に対し、そのニーズに応じて7種類のコンサルテーションメニューを用意、管理者の適切な管理・運用を支援するサービスです。

  CFD (数値流体力学)を使用したデータセンタ空調解析 / CFD・ライト

詳細内容
  • APCのデータセンタ空調解析は、数値流体力学(CFD)を使用してデータセンタ内の気流と温度のパターンを解析します。CFDソフトウェアによって、ス ペース内の物理的特性や、データセンタに設置された空調装置、IT機器、電気システムなどの、機器の配置および性能特性が3Dモデルとして作成されます。 APCはこの3Dモデルを使用してデータセンタ内の温度と気流のパターンを解析し、現状モデルと最適化されたモデルの解析を行い、推奨する環境をシミュ レーションします。 さらにCFD・ライトでは、このサービス内容をさらにパッケージ化し、お求め安い価格帯でサービスをご提供させていただきます。 作業仕様書はこちらをご覧ください。
 データセンタ電源・空調アセスメント

詳細内容
  • APCのデータセンタ電源・空調アセスメントサービスでは、お客様のデータセンタ施設と重要な物理インフラ設備(電気、空調システム、およびラック構成を含む)のアセスメントと分析報告書をご提供致します。APCは、お客様の施設が最適なパフォーマンスを実現し、ハードウェアの寿命を延ばし、また最大の可用性を引き出すために必要な情報をご提供致します。
    • 電力系システム(主幹ブレーカー、PDU, RPP、UPS等)の構成確認および負荷記録
    • 空調系システム(CRAC, CRAA等)の運転状況の確認および環境条件の解析
    • ラック単体の特性解析
    • 赤外線サーモグラフィによる温度分布の可視化
    作業仕様書はこちらをご覧ください。
 データセンタ電源効率アセスメント

詳細内容
  • データセンタの電源効率アセスメントでは、データセンタの電気および空調インフラの解析を通じて、データセンタの運用効率を検証します。データセンタの物理インフラ構成の分析,ドキュメント化を実施すると共に、電源効率を調査し効率阻害要因の把握と効率の最大化に向けた推奨事項をご提案します。
    • 電力系システムの運用上の特性を明確にする
    • 空調系システムの運用上の特性を明確にする
    • 非効率なシステム(設備)を特定する
    • データセンタの総合的な電源効率を算出する
    作業仕様書はこちらをご覧ください。
 データセンタ熱分布アセスメント / サーマルスキャン・ライト

詳細内容
  • APCデータセンター熱分布アセスメントでは、配電盤及びラック単体ごとの状態を、赤外線写真を用いて可視化し解析を行います。
    さらにサーマルスキャン・ライトでは、このサービス内容をさらにパッケージ化し、お求め安い価格帯でサービスをご提供させていただきます。
    • 赤外線カメラを用いて、測定温度が業界ガイドラインを上回っている箇所を特定します。報告書にて赤外線写真、問題点の指摘、分析結果、改善の為の推奨項目をご提供いたします。
    • 目視検査を通じて、ブレーカ等の損傷状況を確認し、一覧表を作成いたします。
    • 個別のサービスとしても、また定期点検プログラムの一環としてもご利用いただけます。
    • APCサーマルスキャン・ライトでは、itc (Infrared Training Centre)に認定されたサーモグラファー(サーマルスキャン担当技術)が実際にお客様サイトを訪問し、赤外線カメラを用いて
    • 配電盤及びラック単体ごとの負荷状況を可視化いたします
    データセンタ熱分布アセスメントの作業仕様書はこちらをご覧ください。
 ワイヤリングクローゼットアセスメント

詳細内容
  • ワイヤリングクローゼット*の配線配置を分析、評価し、可用性の拡大に向けた推奨事項をご提案します。

電源:
  • ワイヤリングクロゼット配電の目視検査、および電源回線のラベリングを確認します。
  • 既存UPSシステムの状態、バッテリ構成、接続状況、および効率を記録し、容量および冗長化の観点から最適なUPSソリューションを提案します。

空調:
  • 送風効率、室温レベルを記録し、機器の製造業者が定めた範囲と業界標準とされている値に則しているかどうかを検証します。
  • ワイヤリングクロゼット温度レベルの記録や、ラック内の気流を遮断している要因を識別し、送風効率の高いラックの配置を解析、適切な運用モードを特定します。
* ネットワーク機器やネットワークラック設置の為に特別に設計された部屋。配線や、機器を接続する配線装置が集中する。