【原因】
PowerChute Business Editionでは、ファイル名にショートパス名(8.3形式で表されるファイル名)を使用しています。
しかし一部のバックアップソフトでは、バックアップを行う時にロングパス名情報しか保存しないことから、リストアの際にショートパス名が保存されません。
そのため、ショートパス名でファイルを参照しているPowerChute Business Editionはjvm.dllをロードできず、サービスが起動されません。
【対策】
この問題点はPowerChute Business Edition側の設定で回避することはできないため、PowerChute Business Editionの再インストールを行ってください。