【背景】
コンファームドモードでは、UPS本体のシリアルポートにPowerChute Business Editionクライアント(マスターサーバー)が接続されている場合、DIPスイッチのスイッチ#4をDOWN (0)のポジションにすることによって、そのマシンのシャットダウン後にUPSをオフにします。
マスターサーバーがUPS本体ポートに接続 : DOWN (0)
本体ポートに何も接続されていない、またはマスターサーバー以外の機器が接続: UP (1)
Smart-UPS SMT/SMXシリーズ
常に UP (1)
非対応
【PowerChute Business Editionの設定について】
サーバーの状態にかかわらずUPS Interface Expander 2はUPSのシャットダウンプロセスを実行しますので、UPSに接続されている各サーバのUPS Turn Off Delayを適切に設定し、UPSがオフになる前にシャットダウンが完了するようにしてください