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PowerChute Network Shutdown v4.3のWindows Server 2019 Azure Stack HCI 2ノード構成の対応について

このページは、PowerChute Network Shutdown v4.3のWindows Server 2019 Azure Stack HCI 2ノード構成の対応について説明しています。

【対象バージョン】
PowerChute Network Shutdown v4.3 for Virtualization

【PowerChuteの設定について】
* 3ノード以上での構成の対応についてはFA384306 をご覧ください。
参考 : PowerChute Network Shutdown によるHyper-V環境を保護する場合の設定と管理について FA273332
Hyper-V がSCVMM で管理されている環境は未サポートになります。

PowerChute Network Shutdown (以降、PowerChute) は各ホスト(物理サーバ)にインストールします。
クラスターを構成する2台のホストについては、インストール時の設定で「Hyper-Vサポートを有効にする」を選択し、「SCVMMのサポートを必要としますか?」で「No」を選択してください。Quorumサーバのホスト(物理サーバ)へのPowerChuteのインストール時の設定では、「Hyper-Vサポートを有効にしない」を選択してください。

【UPS構成について】

シングルおよび冗長構成
2台のHyper-VホストおよびQuorumサーバのホストが全て1台のUPSにより電源保護されている構成:

image.png

この場合、全てのホストが同時に電源障害の影響を受けるため、全ホストをシャットダウンする構成となり、サポートされる構成になります。UPSを冗長化した構成の場合も、すべてのホストは同じUSPから電源供給されるため、同様の動作となります。

UPS複数台の構成
クラスターを構成するホストがそれぞれ別のUPSにより電源保護されている構成:

image.png

Hyper-Vホスト1台の停止を伴う電源障害の際はフェールオーバークラスター機能によりシステムは稼動し続けますが、Hyper-Vホスト2台の停止を伴う電源障害が発生した際はシステム運用が不可となります。この状態になると、PowerChuteはアドバンスドUPS構成の設定によりシステムシャットダウンシーケンスを実行します。また、Quorumサーバのみの電源障害によるシステムシャットダウン設定も可能です。

クラスターを構成するホスト2台が1台のUPSにより電源保護されており、Quorumサーバのホストが別のUPSにより電源保護されている構成:
以下の構成においても、同様の動作でサポートされる構成になります。

image.png

【補足】
Active Directly をHyper-V上の仮想マシンとして運用する構成では、PowerChuteのシャットダウンシーケンスにより、クラスター停止前にActive Directly仮想マシンが停止されます。システムシャットダウンの動作には影響しませんが、この事象を回避するためには、以下のように設定を行ってください。

スクリプトを追加
Active Directory 仮想マシンに遅延時間を設定するためのシャットダウンスクリプトを追加します。
1. グループポリシーを開きます。
gpedit.msc > Windowsの設定 > スクリプト(スタートアップ/シャットダウン) > シャットダウン
2. powershell/batなどを用いて、シャットダウン中にSleepするように設定します。
例:batファイルを指定、timeout XXX を設定    XXXに遅延時間を秒数で指定
(PowerChuteのVMシャットダウン開始時刻から、PowerChuteのクラスター停止が終わる時刻までの時間を指定)

起動順序については、Hyper-Vの機能でPriorityの設定が可能です

Network Management Cardの設定
起動時にQuorumサーバの後にHyper-V クラスターを立ち上げるため、「Power On Delay」の設定をHyper-V ホスト(ホストA、ホストB)に設定します。
コンセントグループでの制御ができないUPSでは、システムは同時起動となるため、PowerChuteサービスの起動遅延を設定します。

公開日 2020年3月31日

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