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富士通株式会社製 PowerChute Business Edition v10.0.2へのアップデートについて
このページでは、富士通株式会社製PowerChute Business Edition v10.0.2へのアップデートについて説明しています。
注意事項:
本案内は富士通株式会社製 PowerChute Business Editionの案内です。
シュナイダーエレクトリック株式会社およびその他のベンダーより販売されている製品は、本ページによる案内の対象外です。
【対象製品および対象バージョン】
対象バージョン:
PowerChute Business Edition v10.0
対象製品:
富士通株式会社より販売されている以下の型番 *1
(以前にリリースされた型番でv10.0へアップグレードされているものを含みます)
o B5140R57C
o B5142C12C
【v10.0.2アップデートについて】
PowerChute Business Edition v10.0.2 には以下の新機能を備えています。(具合修正を含む)
インストールエラーメッセージはすべてこの rpm.logファイルに記録されます。
【アップデートプログラムファイルのダウンロード】
1. プログラムとドキュメントを用意しています
プログラムはご使用中のOSを選択し、次のリンク先に移動してください
2. 移動先のダウンロードページ 左上の 「ダウンロード」を押してファイルを保存してください。
【アップデートプログラムファイルのインストール】
PowerChute Business Edition Basic v10.0が既にインストールされたコンピューター上で本アップデートプログラムを適用してください。
ドキュメントフォルダーに格納されているインストールガイド: PCBE-Installation-Guide.pdfの「PowerChute Business Edition のアップグレード」の項目 (6ページ)を参照してアップグレードを行ってください。
接続するUPS毎の設定方法は以下のガイドを参照してください。
・Smart-UPS SMT/SMX
ユーザーズガイド:PCBE-Agent-User-Guide-TypeA.pdf
・Smart-UPS C500J
ユーザーズガイド:PCBE-Agent-User-Guide-TypeB.pdf
・Dual portシリアルインターフェース拡張カードを搭載したUPS
ユーザーズガイド:PCBE-Agent-User-Guide-SimpleSignaling.pdf
【インストールの際のご注意】
ソフトウェアについて、またはインストール方法については、富士通株式会社またはご購入元にお問い合わせください。
ダウンロードに問題がある場合はこちらのページに記載の弊社問い合わせ先にお問い合わせください。
*1 シュナイダーエレクトリック株式会社およびその他のベンダーより販売されている上記以外の型番については、本ページによる案内の対象外となります。
公開日: 2020年12月18日
更新日: 2023年05月 ファイルダウンロード方法の説明追記
注意事項:
本案内は富士通株式会社製 PowerChute Business Editionの案内です。
シュナイダーエレクトリック株式会社およびその他のベンダーより販売されている製品は、本ページによる案内の対象外です。
【対象製品および対象バージョン】
対象バージョン:
PowerChute Business Edition v10.0
対象製品:
富士通株式会社より販売されている以下の型番 *1
(以前にリリースされた型番でv10.0へアップグレードされているものを含みます)
o B5140R57C
o B5142C12C
【v10.0.2アップデートについて】
PowerChute Business Edition v10.0.2 には以下の新機能を備えています。(具合修正を含む)
- PowerChute Web UIのログインに3回失敗すると、2分間自動的にロックアウトされるようになりました。
- デフォルトのSSL証明書を安全なPowerChuteアクセスのために、ユーザーで用意した証明書またはCA署名付き証明書に置き換えることができるようになりました。
- Linuxのインストールは、 install .sh スクリプトを使用して実行されるようになりました。 RPMファイルではなく、このスクリプトを使用してください。 Linuxのインストールの詳細については、「インストールガイド」を参照してください。
インストールエラーメッセージはすべてこの rpm.logファイルに記録されます。
- コマンドファイルログ (cmdfile.log)がPowerChuteファイルのZIPアーカイブに含まれるようになり、問題のトラブルシューティングをさらに支援します。
- pcbeconfig.iniファイルとm11.cfgファイルにアクセスするには、すべてのオペレーティングシステムで管理者アクセスが必要になりました。
- すべてのパスワードとクレデンシャルは、AES-128ビットで暗号化されるようになりました。
- PowerChuteにバンドルされているOpenJDKが15へアップデートされました。
- TLS1.3を使用したブラウザでPowerChute Business Edition v10.0エージェントUIが起動しない問題(ナレッジベース FA368037 )を解消しました。
- Smart-UPS C500J (PY-UPAT502)の使用環境において、スケジュールシャットダウンで指定した起動時刻にサーバが起動しない問題(ナレッジベース FA412194)を解消しました。
【アップデートプログラムファイルのダウンロード】
1. プログラムとドキュメントを用意しています
プログラムはご使用中のOSを選択し、次のリンク先に移動してください
Windows用プログラム: | PCBEv10.0.2-Update-Win.zip |
Linux用プログラム: | pcbeagent-10.0.2-401-JP.x86_64.tar.gz |
ドキュメント: | Documentation.zip |
2. 移動先のダウンロードページ 左上の 「ダウンロード」を押してファイルを保存してください。
【アップデートプログラムファイルのインストール】
PowerChute Business Edition Basic v10.0が既にインストールされたコンピューター上で本アップデートプログラムを適用してください。
ドキュメントフォルダーに格納されているインストールガイド: PCBE-Installation-Guide.pdfの「PowerChute Business Edition のアップグレード」の項目 (6ページ)を参照してアップグレードを行ってください。
接続するUPS毎の設定方法は以下のガイドを参照してください。
・Smart-UPS SMT/SMX
ユーザーズガイド:PCBE-Agent-User-Guide-TypeA.pdf
・Smart-UPS C500J
ユーザーズガイド:PCBE-Agent-User-Guide-TypeB.pdf
・Dual portシリアルインターフェース拡張カードを搭載したUPS
ユーザーズガイド:PCBE-Agent-User-Guide-SimpleSignaling.pdf
【インストールの際のご注意】
- v10.0のインストール後、PowerChute Web UIでの設定を行わずv10.0.2のアップデートプログラムを実行した場合、Web UIにログイン後、セットアップウィザードを手動で起動する必要があります。
- パスワード未設定でPCBEv10.0.2のアップデート後は Web UIにログインできず、pcbeconfig.ini でのユーザー名/パスワードの初期化が必要となります。
- ソフトウェアのインストール先のフォルダーを変更した場合、その選択したフォルダーの直下に「APC\PowerChute Business Edition」フォルダーが作成されてインストールされます。
- 本アップデートプログラムを媒体にコピーしてインストールする場合、書き込み可能な媒体を使用してください。(CD-R、DVD-Rは不可)
ソフトウェアについて、またはインストール方法については、富士通株式会社またはご購入元にお問い合わせください。
ダウンロードに問題がある場合はこちらのページに記載の弊社問い合わせ先にお問い合わせください。
*1 シュナイダーエレクトリック株式会社およびその他のベンダーより販売されている上記以外の型番については、本ページによる案内の対象外となります。
公開日: 2020年12月18日
更新日: 2023年05月 ファイルダウンロード方法の説明追記
公開先:APC 日本
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製品群:
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