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バッテリ容量LEDが点滅している状態の説明と解決方法を説明しています。
Smart-UPS (SU/SUAシリーズ)のバッテリ充電LEDが点滅している状態の場合には、UPSに接続している負荷機器に対するバッテリのバックアップ時間が 設定されたバッテリ容量低下信号(※)の発信時間で設定されている時間より短くなっている状態であることを警告しています。 このバッテリ容量LEDが点滅については、通常はUPSがバッテリ運転をし、バッテリ充電LEDが5個に対して、2〜3個に減ってから点滅するものとなります。 この状態で電源障害が発生した場合、UPSはUPS電源管理ソフトウェアがシャットダウンさせる前に電源供給を停止してしまいます。 バッテリ充電LEDが5個にも関わらず点滅している場合においては下記対処方法を確認ください。 【対処方法】 解決方法としてUPSを4時間以上充電してください。 それでも改善されない場合は、UPS電源管理ソフトウェアまたはUPSアクセサリを使用してランタイム較正を行ない、 負荷機器に対するバックアップ時間を確認してから、バッテリ容量低下信号の発信時間をバックアップ時間よりも短い時間に設定を変更してください。 また、負荷機器の消費電力が多い場合にはバッテリ運転の際のバックアップ時間が短くなります。 機器を多数接続されている場合には、接続する機器を減らして必要なバックアップ時間を確保してください。 バッテリ交換時期を越えてご使用されている場合にはバッテリの容量が新品と比較し低下していることが原因であることが考えられます。 バッテリ交換を行ったうえ、ランタイム更正を実施してください。5年以上ご使用になられたUPSの場合にはUPSの新規お買い替えもご検討ください。 【表記について】 ※:バッテリ容量低下信号の表記は、以下の表の通りUPSアクセサリにより異なります。