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UPSバッテリ運転時に出力電圧を計測すると80V前後の電圧値が計測される場合についての説明です
APC ESシリーズ、APC RSシリーズ(一部機種)、バッテリ運転時の出力が矩形波(図2)の仕様となっております。 これらのUPSが停電等の電源障害やセルフテストにおいて、バッテリ運転に切り替わった際にバックアップコンセントで出力される波形が矩形波となります。 この矩形波の交流電圧を測定する際に矩形波に対応していない電圧測定器(簡易テスターなど)をご使用された場合には 正しく矩形波出力の実効値を測定することができないことで、 バッテリ運転時の出力電圧を測定すると60〜85V前後の数値が測定されることとなります。 実際にはUPSから矩形波で100Vの出力をしていることから測定上の問題のみで、負荷機器バックアップには支障はございません。 これらの製品のバッテリ運転時の出力電圧を測定するには、矩形波出力の実効値を測定できる測定器をご使用ください。 実際には実効値100V前後の電圧で出力されています。