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Dry Contact I/O SmartSlot Card (AP9613) Configuration Utilityの利用方法
Dry Contact I/O SmartSlot Card (AP9613) のConfiguration Utilityについて説明します。
Dry Contact I/O SmartSlot Card (AP9613)は、入力信号及び出力信号の項目を変更するConfiguration Utilityの機能があります。
本設定画面をご覧頂くための方法を下記に記載いたします。
※本設定はRelay I/O Card(AP9613)のディップスイッチが設定4のとき有効となります。
ディップスイッチの設定はこちらを参照してください。
1. Relay I/O Card(AP9613)に同梱されたUSBケーブルを、当該カードとWindowsのパソコンに接続すると、Windowsでリムーバルディスクとして認識します。(図1参照)
図1. リームバルディスク
2. 認識されたリムーバルディスクにRUNME.HTAファイルがあり、本ファイルを実行します。(図2 参照)
図2. RUNME.HTA
3. 『Dry Contact I/O SmartSlot Card Configuration Utility』 が表示されます。Configrationタブを選択することにより、信号接点に項目を割り当てることができます。(図3 参照)
図3.Dry Contact I/O SmartSlot Card Configuration Utility
公開先:APC 日本
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