[Step 2] 原因の特定のため付属の電源管理ソフトウェア PowerChute Personal Editionのインストール
付属のPowerChute Personal EditionをコンピュータにインストールしていただくことでUPSが感知しているバッテリ運転の原因を確認することが可能となります。(Windowsのみ)
PowerChute Personal Editionにより電圧を測定するだけのテスタでは現象が掴めない電源障害についてUPSの動作履歴より原因を確認することができます。
PowerChute Personal Editionをコンピュータにインストールし、UPSとケーブルで接続して運用してください。(図1)
ソフトウェアは最新版を弊社ダウンロードサイトにて入手可能です。
図1 接続のイメージ
[Step 3] PowerChute Personal Editionのパフォーマンスにて状況確認
バッテリ運転になりましたらコンピュータにバッテリ運転の履歴がカウントされます。
PowerChute Personal Editionを開き、[監視システム] - [パフォーマンス](図2) を表示下さい。