FAQの参照

PowerChute Network Shutdown v4.3のWindows Server 2019 Azure Stack HCIの対応について

公開日: 01 10月 2019

このページでは、PowerChute Network Shutdown v4.3 でのWindows Server 2019 Datacenterの機能に含まれるAzure Stack HCI環境を保護する場合の構成と設定について説明しています。
 
【対象バージョン】
PowerChute Network Shutdown v4.3 for Virtualization

【PowerChuteの設定について】
PowerChute Network Shutdown によるHyper-V環境を保護する場合の設定と管理ついてこちらをご覧ください。
Hyper-V がSCVMM で管理されている環境については未サポートになります。インストール時の設定で「Hyper-Vサポートを有効にする」を選択し、「SCVMMのサポートを必要としますか?」で「No」を選択してください。PowerChuteは各ホスト(物理サーバ)にインストールします。

【UPS構成について】

シングルおよび冗長構成
クラスターを構成するホストが全て同じUPSから電源供給されている場合 :

この場合、全てのホストが同時に電源障害の影響を受けるため、全ホストをシャットダウンする構成となり、サポートされる構成になります。
UPSを冗長化した構成の場合も、すべてのホストは同じUSPから電源供給されるため、同様の動作となります。


 
UPS複数台の構成(運用制限あり)
クラスターを構成するホストがそれぞれ別のUPSから電源供給されている場合:

ノード数3台以上のケースにおいて、クラスターノード1台の停止を伴う電源障害の際はフェールオーバークラスター機能によりシステムは稼動し続けますが、2台以上の電源障害が発生した際はノードの構成と回復性に依存し、稼動不可となるケースがあります。その場合、フェールオーバークラスターを構成している全ノードに対しクラスター停止する必要がありますが、そのような設定をPowerChuteで行うことができません。

アドバンスドUPS構成においては、特定ノードの電源障害に対するクラスター停止とシャットダウンの実行が可能ですが、運用上の制限を伴う構成となります。



更新日 2019年10月1日

 
 

これは役に立ちましたか?

私たちは情報を改善するために何ができるのでしょうか?

目的の情報が見つかりませんか?

カスタマーチームにお問い合わせいただき、テクニカルサポート情報、クレームへの対応、その他のサポートを受けることができます。