FAQの参照

PowerChute Network Shutdown でLow Battery信号を受信した際、コンピュータとUPSの動作はどうなりますか

公開日: 05 7月 2019

PowerChute Network Shutdown が Network Management Card からローバッテリ信号を受信した際のコンピュータとUPSの動作について説明します。

対象ソフトウェア:
 ・SSPCNSWL1J
 ・SSPCNSV1J
 ・SSPCNSSP1J
 

UPSは、バッテリ運転を継続できる時間をランタイムとして、常に計算しております。
停電や電源障害でUPSがバッテリ運転に切り替わった際、PowerChute Network Shutdown の [イベント設定] に
シャットダウンの条件に当てはまる項目が設定されていない場合、シャットダウンが行われないことで、バッテリ運転が継続し、
ランタイム(バッテリ運転を継続できる時間)が短くなります。

バッテリ運転中に、ランタイムが Network Management Card 2 (AP9630J、AP9631J) で設定されている
Low Battery Duration (バッテリ残量低下持続時間) (※1) の時間を下回った場合、
Network Management Card 2 はローバッテリ信号を PowerChute Network Shutdownに送信します。

PowerChute Network Shutdown はローバッテリ信号を受信すると、UPSがランタイムが不十分と判断し、
即座に PowerChute Network Shutdown で設定されている [シャットダウン設定] 及び [仮想化設定] (仮想化OSを利用している場合のみ表示されます) に従い
シャットダウンシーケンスを開始します。
これによって、バッテリ運転が継続することでランタイム時間が短くなった場合も、安全にコンピュータのシャットダウンを実施し、
併せて UPSを停止することで不要なバッテリ放電を防ぐことが可能となります。


※1 Low Battery Duration (バッテリ残量低下持続時間) の設定箇所
   [Configuration] -> [Shutdown] を選択

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