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PowerChute Business Edition v10.0のSNMP Trapで、異なるIPアドレスがagent-addrに登録される事象について
このページでは、PowerChute Business EditionのSNMP機能を用いてTrapを送信した際に、
想定していない異なるIPアドレスがagent-addrに格納される事象について説明しています。
【対象製品】
PowerChute Business Edition v10.0(以下、PCBE)
【事象の発生条件】
PCBEをインストールしたマシンが、複数のNIC(IPアドレス)を持っている場合
【事象の詳細(例)】
複数のIPアドレス(192.168.1.100、172.16.10.100)を持っているPCBEからTrapを送信すると、Trapを送信した際の送信者(Source)は192.168.1.100となりますが、Trapのパラメータ"agent-addr"には172.16.10.100が格納されることががあります。
※特定のIPアドレスを、自身が使用するアドレスとして設定する機能を持っていないため、本事象が発生することがあります。
【回避方法】
特にありません。本事象は次版にて修正予定です。
SNMP Managerでagent-addrの値で識別して監視する際は、上記の点に注意して設定・運用してください。
想定していない異なるIPアドレスがagent-addrに格納される事象について説明しています。
【対象製品】
PowerChute Business Edition v10.0(以下、PCBE)
【事象の発生条件】
PCBEをインストールしたマシンが、複数のNIC(IPアドレス)を持っている場合
【事象の詳細(例)】
複数のIPアドレス(192.168.1.100、172.16.10.100)を持っているPCBEからTrapを送信すると、Trapを送信した際の送信者(Source)は192.168.1.100となりますが、Trapのパラメータ"agent-addr"には172.16.10.100が格納されることががあります。
※特定のIPアドレスを、自身が使用するアドレスとして設定する機能を持っていないため、本事象が発生することがあります。
【回避方法】
特にありません。本事象は次版にて修正予定です。
SNMP Managerでagent-addrの値で識別して監視する際は、上記の点に注意して設定・運用してください。
公開先:APC 日本
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