FAQの参照

PowerChute Business Edition v10.0 既知の問題 [最新バージョン]

公開日: 07 2月 2020

このページは PowerChute Business Edition v10.0 既知の問題について説明しています。
PowerChute Business Edition v9.1.1の既知の問題についてはこちらのページを参照してください。
このページは新たな問題や回避策が確認された際に随時更新されます。
 
1 【現象】
Webユーザーインターフェース(UI)が、Google Chrome v70以降では正常に表示されません。
【説明/回避策】
Google Chrome v70以降では、アドレスバーに「chrome://flags/」と入力してEnterキーを押します。オプションの一覧からTLS 1.3を無効にします。 TLS 1.3が無効になっている場合、PowerChute UIは正常にされます。詳細については、ナレッジベースの記事FA368037を参照してください。
2 【現象】
Web UIは、Mozilla Firefox v64以降では正常に表示されません。
【説明/回避策】
PowerChuteが使用しているJavaのバージョンによるものです。この問題を解決するには、PowerChuteで使用されているJavaバージョンをOpenJDK v11.0.1以降にアップグレードしてください。詳細については、ナレッジベースの記事FA368037を参照してください。
3 【現象】
Hyper-V 2016 Serverシステムへのインストール中に、パッケージがすでにシステムにインストールされている場合は、C ++再頒布可能パッケージをインストールするように求めるポップアップダイアログが表示されることがあります。
【説明/回避策】
PowerChuteが同じシステムに再インストールされた場合に発生します。 PowerChuteをアンインストールしても、C ++再頒布可能パッケージは自動的にはアンインストールされません。 C ++パッケージのインストールを促すポップアップダイアログは無視することができます。
4 【現象】
Linuxオペレーティングシステムでは、 PowerChuteのユーザ名またはパスワードの一部として含まれている文字「!」は使用できません。
【説明/回避策】
Linuxシステムのユーザー資格情報にこの文字を含めることはサポートされていません。それ以外の文字を使用して設定してください。
5 【現象】
Microsoft Edgeを使用してPowerChuteのJavaバージョンを更新すると、ローディング処理が終わらず、またバックグラウンドでもJavaのアップグレードは実行されません。
【説明/回避策】
この問題はMicrosoft Edgeに固有のものです。 Javaを正常にアップデートするには、別のブラウザを使用してPowerChute UIにアクセスし実行してください。
6 【現象】
VMware ESXi 6.7はサポートされません。
【説明/回避策】
サポートされているESXiのバージョンの詳細については、オペレーティングシステム、プロセッサ、JRE、およびブラウザの互換性チャートを参照してください。
7 【現象】
PowerChute v9.0.x、v9.1.xおよびv9.2.1からのアップグレードは、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)6.Xシステムでは機能しません。
【説明/回避策】
PowerChute v10.0をインストールするには、これらのバージョンのPowerChuteを手動でアンインストールしてからv10.0を新規にインストールしてください。ログ情報は引き継がれないため、必要に応じてバックアップを取得してください。また設定情報も同様です。新規インストール後、再度設定を実施してください。
8 【現象】
Interface Expander 2(IE2)カードが挿入されている場合、Shutdown Now画面でシャットダウンを開始してもUPSはシャットダウンされません。
【説明/回避策】
これは、PowerChute Business Editionを使用したスマートシグナリングとシンプルシグナリングの両方の設定に対するIE2カードの問題です。
9 【現象】
UPSのバイパスモード切替はイベントログに記録されず、失敗します。
【説明/回避策】
この問題は、バイパスをサポートしているUPS固有のものです。
10 【現象】
認証プロトコルとしてSHA1、プライバシープロトコルとしてAES-256 Exを使用してSNMPv3プロファイルを作成することはできません。
【説明/回避策】
この問題はSHA1とAES-256 Exの組み合わせた場合のみ発生します。 SHA-1とAES-192またはAES-256を組み合わせて使用​​すると、正常に接続できます。
11 【現象】
接続されたSNMPv3は成功しましたが、PowerChuteは、失敗したSNMPv3接続試行をイベントログに報告します。
【説明/回避策】
特定のMIBブラウザは、PowerChuteで指定された正しいユーザ名を使用する前に初期接続を試みます。 SNMPv3接続は成功しており、失敗した接続試行を示すイベントログレポートはこのシナリオでは無視できます。
12 【現象】
PowerChute Business Editionエージェントは、SJISのロケールを使用しているシステムにはインストールされません。
【説明/回避策】
SJISロケールはサポートされていません。 PowerChuteでサポートされている日本語ローカルは、eucとUTF-8です。
13 【現象】
Linuxオペレーティングシステムで起動プロセス中、サーバーは一時的に一時停止して、次のようなメッセージを表示することがあります。
modprobe:modprobe:モジュールchar-major-4が見つかりません
【説明/回避策】
これはPowerChuteの動作には影響しない問題です。
14 【現象】
RPMでアンインストールを実行すると以下のエラーが表示されることがあります。
エラー:/opt/APC/PowerChuteBusinessEditionAgentディレクトリを削除できません空ではありません
【説明/回避策】
これはメッセージの問題で、実際のディレクトリはアンインストール中に正しく削除されます。
15 【現象】
WindowsオペレーティングシステムでPowerChuteサービスを停止または再起動すると、以下のエラーメッセージが表示されることがあります。
Windowsは、ローカルコンピュータのAPC PBEエージェントサービスを停止できませんでした。
エラー1053:サービスは開始要求または制御要求にタイムリーに応答しませんでした。
【説明/回避策】
このエラーメッセージは無視してください。PowerChuteの動作に影響はありません。
16 【現象】
v9.0.Xからv10.0へのアップグレード時に、既存のイベントログは引き継がれません。
【説明/回避策】
アップグレードを実行する前に、古いイベントログを必要に応じて保存してください。
17 【現象】
SSLおよびTLSの電子メールは、Microsoft Exchange Serverでは機能しません。
【説明/回避策】
この問題は、Microsoft Exchange ServerによるSSLおよびTLSの電子メールに固有のものです。 SSLとTLSのEメールを使うには、Postfix Eメールサーバ等をご使用ください。
18 【現象】
Red Hat Enterprise Linux 7.5において、最小限のベース環境でのRPMインストール完了後に次のメッセージが表示される。
Failed to restart upower.service: Unit not found.
【説明/回避策】
このメッセージが表示されますが、PowerChuteの動作には影響しません。
19 【現象】
UPSの定期セルフテストが実行されるとPowerChuteのイベントログに"バッテリー運転"のイベントが表示される。
【説明/回避策】
対象UPSからのセルフテストのシグナルを、PowerChuteが誤って処理していたことが原因となります。詳細は FA401795 を参照してください。

以降は、PowrChute Business Edition v9.1.1 既知の問題からの継続問題です。
 
20 【現象】
シンプルシグナリングモードで、お使いのRJ45 UPSデバイスが「バッテリ状態」のステータスを生成していない。
【説明/回避策】
この問題は、お使いのSMTユニットのファームウェアのバージョンがUPS 8.9以降の場合に発生することがあります。
21 【現象】
電源障害または手動シャットダウンによるシャットダウン後、一部のUPSデバイス(例:SMT1500RMI1UまたはNMM1200RM1U)の電源がオンにならない。
【説明/回避策】
これは、UPS用のv9.5ファームウェアに関連する問題です。
22 【現象】
ランタイム較正完了がイベントログに記録されない。
【説明/回避策】
UPS 3.8以前のファームウェアバージョンを使用する一部のSMX UPSデバイスでは、較正が完了したまたは完了せずに較正が終了したことは記録されません。(エージェントのユーザインターフェイスの[About]画面にある[Firmware Revision]フィールドで確認できます)。

公開日:2019年2月1日
更新日:2020年2月7日

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