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BE425M-JP 電源ボタンが赤と緑で点滅した場合の対処方法

本コンテンツは、BE425M-JPで電源ボタンが赤と緑で点滅した場合の対処方法を説明しています。
なお、本装置の警告音を鳴らす設定に変更されている場合は、LEDの点滅とともに警告音が長音(ピー)で鳴り続けます。


上記の事象として以下の3点の場合が考えられます。

1. バッテリコネクターが外れている
2. バッテリーの充電が必要な状態になっている
3. バッテリーの寿命が来ている


【対処方法】

1. バッテリコネクターが外れている
本製品は工場出荷時にバッテリコネクターを外して出荷しております。
このため、使用開始前にバッテリーコネクターを接続する必要があります。
UPS本体の底部にあるオレンジ色のバッテリコネクターが、しっかりと本体に差し込まれているか、ご確認ください。

バッテリーコネクターの接続方法は以下のURLをご参照ください
・ BE425M-JPの初回起動方法(動画中でにバッテリコネクタを接続しています)
https://www.schneider-electric.co.jp/ja/faqs/FA333989


2. バッテリの充電が必要
使用開始直後でバッテリーの充電が不十分な場合や、停電などによりバッテリー運転長時間続いてバッテリー残量が少ないときなどにUPSがバッテリーを認識できないことがあります。
この際はバッテリーの充電が必要なため、UPSの入力コンセントを接続し、UPSの電源をオフした状態で8時間以上充電してください。
その後、UPSの電源をオンにして現象が解消されることをご確認ください。


3. バッテリの寿命
UPSをご利用いただいているなかで、バッテリーは経年劣化していきます。
本UPSのバッテリーの期待寿命3~5 年(※)です。
この時期を経過して、電源ボタンが赤と緑で点滅した場合バッテリの劣化の疑いが考えられます。
BE425M-JPは交換用バッテリの販売はなく、使い切りの製品となります。
本体の新規お買い替えをご検討ください。
※停電や電圧変動が多い場所、環境温度が高い場合はバッテリー寿命を短縮させる要因となります


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製品群:
Back-UPS
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