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Smart-UPS LCD (SMT/SMXシリーズ)の手動でのセルフテスト実行方法

Smart-UPS LCD (SMT/SMXシリーズ)の手動でのセルフテストを実行する方法の説明です。

セルフテストは約10秒間のバッテリ運転にて、バッテリのコンディションを診断します。
このテストにおいてバッテリの状態により、バッテリ交換LEDが点灯、交換が必要であることを表示します。

以下にUPS前面部の液晶パネルから、手動でセルフテストを行う方法を記載致します。



【実行方法】
1. UPSのバッテリ充電容量が100%であることを確認します
バッテリ充電容量が100%未満の場合には時間を置き、充電完了後に 2.以降を実施してください
2. [ Esc ] ボタンを押し、"メインメニュー" (Main Menu) を表示します
3. 下ボタンを押し "テスト&シンダン" (Test & Diags) を選択し、エンターボタンを押す
4. ” UPSセルフテスト” (UPS Self Test) の表示でエンターボタンで「NO」と表示されるので、
下ボタンで「YES」を選択しエンターボタンを押すとセルフテストが開始されます

上記の操作が完了することで、手動によるセルフテストが実行されます。

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