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PowerChute Network Shutdown v4.2からのSNMPv3のTrapを受信できない
このページでは、PowerChute Network Shutdown v4.2からのSNMPv3のTrapを受信できない問題について説明しています。
【対象製品】
PowerChute Network Shutdown v4.2
【問題の発生条件】
PowerChute Network Shutdown v4.2から、SNMPv3のSNMP Trapを発行したとき、
ご使用のNMS(SNMP Trapを受信するソフトウェア)によっては、正しくTrapを受信できないことがあります。
【原因】
PowerChute Network Shutdown v4.2が発行するSNMPv3のTrapにはEngineIDが含まれておりますが、
Trapを発行する度にIDが可変するため、Trap受信時に固定値のEngineIDを必要とするNMSをご使用の場合は、正しくTrapを受信できないことがあります。
【回避方法】
以下のいずれかの対応を実施してください。
・SNMPv1のTrapを使用して下さい
・NMS側の設定で、可変するEngineIDを受信できる、またはEngineIDのチェックを無効に変更して下さい
※ご使用のNMSの仕様をご確認下さい
【対象製品】
PowerChute Network Shutdown v4.2
【問題の発生条件】
PowerChute Network Shutdown v4.2から、SNMPv3のSNMP Trapを発行したとき、
ご使用のNMS(SNMP Trapを受信するソフトウェア)によっては、正しくTrapを受信できないことがあります。
【原因】
PowerChute Network Shutdown v4.2が発行するSNMPv3のTrapにはEngineIDが含まれておりますが、
Trapを発行する度にIDが可変するため、Trap受信時に固定値のEngineIDを必要とするNMSをご使用の場合は、正しくTrapを受信できないことがあります。
【回避方法】
以下のいずれかの対応を実施してください。
・SNMPv1のTrapを使用して下さい
・NMS側の設定で、可変するEngineIDを受信できる、またはEngineIDのチェックを無効に変更して下さい
※ご使用のNMSの仕様をご確認下さい
公開先:APC 日本
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