FAQの参照

PowerChute Network Shutdown v3.1のアドバンスドクラスター構成でUPSがTurn OFF しない

公開日: 01 9月 2016

このページでは、PowerChute Network Shutdown for Virtualization v3.1をアドバ
ンスドクラスター構成で使用中、UPSへのTurn OFF命令が失敗する問題について説明
しています。

【問題の概要】
PowerChute Network Shutdown for Virtualization v3.1 をアドバンスドクラス
ター構成で使用中、UPSに対してTurn Off命令が失敗する

【対象製品】
PowerChute Network Shutdown for Virtualization v3.1

【問題の発生条件】
以下のすべての条件を満たした環境で、PowerChuteに登録されている複数のUPSに向
けて同時にターンオフ命令が発行された時に、本事象が発生することがあります。
・PowerChute Network Shutdown for Virtualization v3.1をVMware環境で使用して
おり、アドバンスドクラスター構成を組んでいる
・3台以上のNetwork Management CardがPowerChuteに登録されている
・UPSのTurn Off実行を選択している

【原因】
本問題はPowerChuteのスレッド処理のタイミングによって稀に発生する問題で、再
現頻度は高くありません。
複数のNetwork Management Cardに対して同時に命令の送受信やハンドリングを行
う、多数のマルチスレッド処理をベースとしたアドバンスドクラスター構成で
は、タイミングによってスレッド処理がハングアップし、一部のUPSに対してTurn
Off命令が正しく発行されない可能性があります。

【回避方法】
以下のどちらかを実施頂くことで本事象を回避することが可能です。
・PowerChute Network Shutdown v4.0以降へアップグレードする
・アドバンスドクラスター構成以外の構成に変更する(例:冗長構成)

【補足】
本事象の発生確率は非常に稀ですが、もし上記構成で本事象(UPSのターンオフが実
行されなかった)が発生した際は、Schneider Electric カスタマーケアセンター に
お問い合わせください。

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