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PowerChute Network Shutdown v4.xをHyper-V環境で使用中、ホストのシャットダウンに失敗する
このページでは、PowerChute Network Shutdown v4.xをWindows Hyper-V環境で使用中、ホストのシャットダウンに失敗する問題について説明しています。
【対象製品】
【現象】
1台のUPSがオンバッテリ状態になった際、PowerChute Network Shutdownはホストをメンテナンスモードにするが、ホストがメンテナンスモードに移行せず、ホストのシャットダウンに失敗する。
【問題の原因】
ホストをメンテナンスモードにする際の待機時間が不十分な場合に起きる現象です。
【回避方法】
PowerChute Network Shutdownの[SCVMM Settings]の[Duration]に、ホストがメンテナンスモードに移行するために十分な時間を設定してください。
また、値の変更後は必ずApplyボタンをクリックしてください。
【対象製品】
- PowerChute Network Shutdown v4.x
- Advanced UPS構成で、SCVMMを使用しWindowsホストマシンをシャットダウンする場合
【現象】
1台のUPSがオンバッテリ状態になった際、PowerChute Network Shutdownはホストをメンテナンスモードにするが、ホストがメンテナンスモードに移行せず、ホストのシャットダウンに失敗する。
【問題の原因】
ホストをメンテナンスモードにする際の待機時間が不十分な場合に起きる現象です。
【回避方法】
PowerChute Network Shutdownの[SCVMM Settings]の[Duration]に、ホストがメンテナンスモードに移行するために十分な時間を設定してください。
また、値の変更後は必ずApplyボタンをクリックしてください。
公開先:APC 日本
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