FAQの参照

PowerChute Network ShutdownをSELinuxを有効にしたRed Hat Enterprise Linux v5.10, v5.11にインストールできない

公開日: 02 6月 2016

このページでは、PowerChute Network Shutdownを、SELinuxが有効になっているRed Hat Enterprise Linux v5.10, v5.11にインストールできない問題について説明しています。

【問題の概要】
Red Hat Enterprise Linux v5.10, v5.11で、SELinuxが有効(Enforcing)になっていると、PowerChute Network Shutdownがインストールできない。

【対象バージョン】
PowerChute Network Shutdown v3.1およびv4.x

【対象OS】
Red Hat Enterprise Linux 5.10/5.11 x64 および x86

【問題の詳細】
SELinuxが有効になっている状態でinstall_pbeagent_linux.shを実行しAgentをインストールすると、以下のメッセージが表示され、インストールに失敗します。

Error: dl failure on line 863
Error: failed /opt/APC/PowerChute/jre1.7.0_45/lib/i386/client/libjvm.so, because /opt/APC/PowerChute/jre1.7.0_45/lib/i386/client/libjvm.so: cannot restore segment prot after reloc: Permission denied.

Red Hat Enterprise LinuxはデフォルトではSELinuxが有効になっていますが、これは、SELinuxによってアクセスポリシーが強化されているために起きる問題です。
SELinuxのアクセスポリシーによって、Agentのインストーラがメモリーセグメントのメモリー保護特性を変更することが許可されていないため、エラーとなります。

【回避方法】
1. 以下のコマンドを実行し、libjvm.soファイルのセキュリティコンテキストを変更します。
コマンドラインで以下のコマンドを入力してください。

Vi /etc/selinux/config
Change SELINUX=Permissive

2. install.shを実行し、PowerChute Network Shutdownのインストールを行います。

これは役に立ちましたか?

私たちは情報を改善するために何ができるのでしょうか?

目的の情報が見つかりませんか?

カスタマーチームにお問い合わせいただき、テクニカルサポート情報、クレームへの対応、その他のサポートを受けることができます。