UPSの運転状況を監視・管理するNetwork Management Cardのファームウェアをアップデート
200 9 年 1 月 21 日
株式会社エーピーシー・ジャパン
UPS の運転状況を監視・管理するNetwork Management Cardの
ファームウェアをアップデート
~ 日本語、IPv6ネットワーク対応などの機能を追加~
IT 機器の電源、冷却、管理を含む物理インフラソリューションを提供する株式会社エーピーシー・ジャパン(所在地:東京都港区、代表取締役社長:内藤 眞、以下 APC ジャパン)は、無停電電源装置( UPS )の運転状況を監視・管理するアクセサリーカード「 Network Management Card 」のファームウェアを 2 月 1 日からアップデートし、日本語対応、 IPv6 対応などの機能を追加します。
昨今のデータセンタやサーバルームでは、ネットワーク経由でのリモートによる電源状態の監視・管理ニーズが拡大、また、「 UPS 1 台を利用して複数台のサーバに給電している IT システム」の電源障害時における電源オン / オフの自動化ニーズが拡大しています。 Network Management Card は、 UPS をネットワークに接続し、パソコンの Web ブラウザを使用して電源の監視・管理のリモート化および自動化を実現するネットワークカードです。 APC ジャパンの UPS のスマートスロット(拡張スロット)に装着して利用。 APC ジャパンの提供する電源管理ソフトウェア「 PowerChute Network Shutdown 」と併用することにより、電源障害時に IT 機器やシステムを安全にシャットダウンおよびリブートすることも可能です。製品は、 Network Management Card 2 と Network Management Card 2 EM の 2 種類を展開 しています。
今回のアップデートにより追加される主な機能は、下記の通りです。
● 日本語、および各言語対応
Web ブラウザに表示される言語は、これまでは英語のみでした。今回のアップデートにより、日本語だけでなく、フランス語、中国語など合計 9 言語を追加、各言語で操作することが可能となります(同時に利用できる言語は、 5 ヶ国語と英語の合計 6 言語です)。さらに SNMP トラップや電子メールも、受信者に応じた言語で通知することが可能となります。
● IPv6 ネットワーク対応
これまでの IPv4 ネットワークに加え、今回のアップデートでは IPv6 ネットワークにおいても使用可能となります。利用者のネットワーク環境に応じ、 IPv4 と IPv6 のどちらか、もしくは両方で作動します。
● ドライ接点対応(「 Network Management Card 2 EM 」のみ)
ドライ接点とは、電圧のかかっていない金属接点のことを意味し、接点の開閉状態により機器の制御を行うことができます。同時に発売するリレー I/O アクセサリを併用することにより、接点の開閉により UPS の状態の監視、制御が可能となります。リレー I/O アクセサリは、標準価 格 17,850 円(税込)、販売開始は 2 月 22 日からです。
APC ジャパンでは、今後も複雑化・多様化する IT 機器・システムの利用ニーズに合わせた製品やソリューションの提供を通して、データセンタおよびサーバルームの電源対策に貢献していきます。
以上
n Network Management Card 製品概要
製品名
<製品型番>
Network Management Card 2
< AP9630 >
Network Management Card 2 EM
< AP9631 >
主な機能
ネットワーク経由での UPS の管理、監視
「 Network Management Card 2 」の機能 に加え、温度センサーによる UPS 監視
標準価格 ※
( 税込 )
6 8 , 0 40 円
1 11 , 720 円
※ 既に Network Management Card を購入済みのお客様は、 APC ジャパンホームページ ( http://www.apc.co.jp/download )より、アップデートしたファームウェアを無料でダウンロードできます。上記に記載した価格は、新規購入のお客様が対象です。
【 Web ブラウザ画面サンプル】
ログインスクリーン
UPS 監視画面
n APC について
APC は、 2007 年にシュナイダーエレクトリックの傘下である MGE UPS Systems と合併し、シュナイダーエレクトリックの Critical Power & Cooling Services 事業部門となりました。同部門の 2008 年度の売上は 26 億ユーロ、世界中に 1 万 2000 人の従業員を擁しています。
APC は、無停電電源装置( UPS )、冷却装置、ラック、環境監視システム、デザインや管理ソフトウェアなどの製品および業界唯一となる電源・冷却・管理の統合ソリューション“ InfraStru x ure ” を、家庭やオフィス、データセンタ、工場などに提供しています。シュナイダーエレクトリックの Critical Power & Cooling Services 事業部門の強みや経験、広大なネットワークを活かし、設計から導入、メンテナンスまでのソリューションと共に、 IT システムの可用性向上に貢献するエネルギー効率の高いソリューションを提案しています。
なお、シュナイダーエレクトリックは、 11 万 4 千人の従業員を擁し、 100 カ国で事業を展開。 2008 年度の年間売上は 183 億ユーロです。
APC の詳しい情報は、 http://www.apc.com/ をご覧ください。
n 株式会社エーピーシー ・ ジャパンについて
APC ジャパンは、 1996 年 4 月に設立された米国 APC 社全額出資の日本法人で、 APC 社製 UPS (小中容量単相 UPS および大容量三相 UPS )、冷却機器、ラックなどの輸入販売、および保守サービスを日本国内で提供しています。同社の詳しい情報は http://www.apc.com/jp をご覧ください。
全ての商標はその所有者に帰属します。本リリース内容は、記載された発行日時における情報です。