バッテリーの安全性

APC by Schneider Electric の UPS バッテリーはサイズや形が多岐にわたり、またさまざまな化学成分を含んでおり、多くの規制の対象となっています。 バッテリーは現地、国、国際レベルで規制されています。 バッテリーの使用、輸送、廃棄に適用される規則は複雑であるため、バッテリーの所有者は、それぞれの状況と場所に適用される固有の規制要件を把握しておく必要があります。

バッテリーのコンプライアンス

シュナイダーエレクトリックには、該当する規制、国際プロトコル、顧客の基準すべてに完全に準拠した製品を提供する使命があります。 これには APC UPS 装置およびバッテリーパックのバッテリー交換カートリッジ (RBC) も含まれます。 詳細

安全な使用方法

バッテリーパックの寿命を知ることは重要です。 APC のUPSの多くは密閉型鉛蓄電池を使用しており、通常約 5 年間使用できます。 寿命が尽きる前にバッテリー交換することをお勧めします。

APC by Schneider Electricで使用する密閉型鉛蓄電池は、内容物がこぼれない密閉型のカートリッジに入っています。 通常の使用、取扱ではバッテリーの中身が人に触れることはありません。 しかし、過充電や過熱など、RBC 製品の誤使用により、バッテリーの電極が排出されることがあります。

バッテリーの寿命が来るまで、できるだけ長持ちするようにお使いください。

  • バッテリーの寿命が来てしまう前にバッテリー交換を予定してください。  バッテリーは 3~4 年ほどで交換することをお勧めします。
  • UPSに次のようなバッテリー交換のインジケーターが表示されたら、使用年数に関わらず交換してください。
  • 「UPS はもう作動していません。外してバッテリーをリサイクルしてください」
  • UPS を 12 か月以上使用しなかった場合はバッテリーを交換してください。
  • バッテリー交換のインジケーターが表示されなくても、5 年ごとにバッテリーを交換してください。その頃になると、UPS は通常フル充電した場合の10%以下しか充電できません。 このような状況ではバッテリー交換のインジケーター機能はやや正確さに欠け、バッテリーの消耗を正しく予想できない場合があります。
  • 鉛蓄電池を長持ちさせるには、使用と保管の推奨事項を参照してください。 
  • 安全な梱包と出荷の指示に従い、バッテリーが損傷したり、危険な化学物質が流れ出たりすることがないようにバッテリーを梱包して出荷してください。

損傷したバッテリー

バッテリーに異臭がしたり、膨張したり、ひび割れやキャップ部分の緩みが生じることがあります。 この状態のバッテリーは「損傷」とみなされます。 損傷したバッテリーからは危険な科学物質が出てくることもあり、特別な廃棄方法が必要です。 損傷したバッテリーについてはカスタマーサービスにお問い合わせください。