9月5日、シュナイダーエレクトリックは重大な発表(英語サイト)を行いました。 シュナイダーエレクトリックのSmart-UPSが、エネルギースター(英語サイト)を獲得した初の無停電電源装置となったというものです。 合格までの経緯に関しては、世界規模のイニシアティブとチームワークによる取り組みがありました。

UPS製品は、エネルギースターの製品認定プロセスが大幅に変更されて以降初の新しい製品カテゴリーとして、2012年5月10日に登録されました。

2010年時点では、エネルギースターは製品のエネルギー効率に関するメーカー自身の申告を受け入れていました。 米国政府説明責任局は、プログラムの品質を維持するには要件を厳格化すべきだとし、現在、企業は認定または認可を受けたラボで製品をテストし、テスト結果は認証機関の審査を受けます。

遡ること2012年5月には、米国環境保護庁とエネルギー省の共同努力により、待ち望まれたエネルギースタープログラムへのUPSカテゴリーの追加が実現しました。 すべてのUPSベンダーに等しい認定機会を与えるため、エネルギースターは、2012年8月1日をUPS製品登録の発効日としました。つまり、準備期間は12週間弱しかありませんでした。

シュナイダーエレクトリックは複数の認証機関と面談し、最終的にUL (前アンダーライターズ・ラボラトリーズ・インク)を選びました。 その後、自社ラボのテスト機器とプロセスをULと審査して、ULにUPSテスト手順を審査してもらう必要がありました。

エネルギースターのテストでは、25、50、75、100%という負荷でUPS製品の効率を測定する必要がありました。 また、エネルギースターを獲得するには、UPSの種類によって、一定のレベル以上の効率が求められました。 テストが完了すると、ULが結果の認定を行いました。

この功績は、シュナイダーエレクトリックチームのグローバルな努力の成果です。 台湾の台北のチームとマサチューセッツ州ビルリカのSmart-UPSチームのたゆまぬ努力と働き、そしてULの心強い支援により、シュナイダーエレクトリックは12週間以内にすべての要件を満たすことができました。 後でわかったことですが、シュナイダーエレクトリックはこの期間中、すべての要件を満たした唯一のベンダーであり、UPS製品に対するエネルギースター認定を発表できた初の企業となりました。

具体的には、Smart-UPSなど11製品がエネルギースターを獲得しました。

では、シュナイダーエレクトリックのお客様にとってエネルギースターの獲得はどのような意味があるのでしょうか? エネルギースターを獲得する製品は、効率面でそのカテゴリーの上位25%に入っている必要があります。つまり、一般的にエネルギースターは効率面で市場の上位25%を定める傾向にあります。 私どもはお客様に対して、シュナイダーエレクトリックは最新鋭のテクノロジーを提供し、最先端の製品とサービスを提供していると繰り返し伝えています。 UPS製品に関しては、エネルギースターを獲得することで、我々の主張を裏付ける証拠を示すことができます。

当然のことながら、毎年費用を節約できるエネルギー効率の高い製品を購入するという安心感をシュナイダーエレクトリックのUPSユーザーに与えることもできます。

ところが、話はこれだけで終わりではありません。 シュナイダーエレクトリックは、他のUPSシステムのテストも実施中であり、これらにも近々エネルギースターのロゴを付けられる見込みです。 シュナイダーエレクトリックのエネルギースター関連のニュースをお見逃しなく!